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2025年1月、2月『ほろびて/いきつくのニューウィーク』開催のおしらせ
2024.12.25
2025年1月から2月にかけて、『ほろびて/いきつくのニューウィーク』と名付けた[演劇公演]、[シンポジウム]、[ワークショップ]の横断企画を開催します。
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まず1月は、ほろびての公演
新作短編『森、きょう、兎小屋 -in the forest, today, rabbit hutch-』
<ほろびて/いきつくのニューウィーク day1>を三鷹のSCOOLにて上演します。
脚本・演出・出演は細川洋平。
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2月には都内で いきつく/ikituk のシンポジウムを開催。
演出<day2>、劇作<day3>、劇評<day4>という3つのテーマで、それぞれにゲストアーティストを迎え、素朴かつ難解な疑問から、アーティストたちの考えやテーマの奥に迫っていきます。
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公募型ワークショップ<day5>では「演劇で考える社会のコウゾウ」をテーマに、4日間に渡って実践的に考えていきます。
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これらすべての催しには「問いと余韻Sustain」をサブテーマに設定し、答えではなく、持続可能な思考のための場を目指します。
続報・詳細は2025年1月上旬に発表いたします。
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★いきつく/ikituk とは → 細川洋平が「アーツカウンシル東京キャパシティ・ビルディング講座」参加(2019年度)をきっかけに構想し始動させた“ソロカンパニーのためのゆるい連帯の場”。現在は“ゆるい場”として、より紐をゆるめて不定期に活動中。ホッと息をつけるような場のコンセプト・プロジェクト。